2026. 5. 3 ~ 5 土肥~静岡


【準備】

GW恒例のチャリ旅再開である。
テント・シュラフ・マットを、クロネコヤマトの地元営業所から、富士川営業所に発送する。


【注意】
営業所受取では、保管期間は到着後7日間なので、注意してください
また、梱包資材は処分してくれないので、処分方法を決めておいてください。(今回は、地元の方に確認したうえで、富士川営業所近くのゴミ置き場に廃棄しました)

とにかく軽い!組み立て簡単!


めっちゃ保温!


保温性能抜群!そして軽い!


それから、今回のテント泊では、しっかり夕食を作るから、事前に米(1合)を洗米し、袋詰めした(コンビニの食材や調味料でササッと作れる簡単「シェラカップ飯」)。


【注意】
あまり早く袋詰めすると、中でかびます!(実際、かびてしまい、少し米を捨てました)

【5月2日(前日)】

経路

走行データ

  • 天候・・・・晴
  • 距離・・・・41.81km
  • 所要時間・・3:42:33
  • 平均速度・・11km/h(フェリー移動も加味)

10:20頃 東京駅 19番ホーム

家族連れやグループ客、外国人旅行客でごった返す19番ホームに、青い輪行袋を担ぎながら牛歩で歩く50代男の姿があった。また、毎年決まって繰り返されるこの連休の喧騒を捉えるべく、報道カメラクルーの姿もあった。
こだま817号の車内清掃が終わり、いざ乗り込もうとする輪行男に、カメラクルーは果敢にもインタビューした。「今回はどちらに向かわれるのですか?」輪行男は、カミカミしながら、何とか答えた。「い、伊豆半島です・・・」
50代輪行男はこのインタビューは使われないだろうとやや落ち込みながら、再び牛歩の歩みで、車両に乗り込むのであった。

切符片手に、列車に乗り込もう!

12:20 清水駅

輪行バッグを担いだまま、清水駅に到着。駿河湾フェリーの全面広告がお出迎え。。。確かに、清水駅から、徒歩5分で着く至近距離に、駿河湾フェリー乗り場はある。

そして、清水と言えば、ちびまる子ちゃんの舞台。原作者のさくらももこの出身地でもある。なので、ちびまる子ちゃんが茶娘衣装でお出迎え。。。

さぁ、組み立て開始。14:40 出航の駿河湾フェリーには充分間に合うでしょう。。。

13:19 清水駅

組み立て完了。。。と、思ったら、いきなりトラブル2コ発生・・・

1つ目はドライバーを忘れたので、ブレーキ調整ができない!

2つ目は少しの振動でフロントバッグ(左図参照)が下がってしまう!

1つ目は、急遽、近くのホームセンターでドライバーを購入した。しかし、出航に間に合わないので、土肥でしっかり調整することにした。
2つ目は、どうやら、ネジを締めなおせば良いことがわかったが、これも土肥でしっかり調整することにした。

旅行前に試走していないのが、アダとなった。


【注意】
ロングツーリングに出かける前は、試走して、自転車の状態をチェックしよう!

14:19 清水港

ゆっくり昼食をとりたかったが、トラブルが重なり、とらずじまいで清水港に到着。
土肥行は1日3便で、私が乗船したのは最後の第3便。第1便や第2便は、自転車が多かったとのことだが、第3便は私だけだった。

乗船手続きはこの建物の中で行う。清水魚市場 河岸の市 と併設だから、出航前にショッピングや食事をとることもできる。

「富士」。家康が金を運んでいたことにちなみ、船体がゴールド色になっている。

「土肥行き」チケット。事前に駿河湾フェリーでインターネットで予約した。片道、自転車1台付き、3,500円。なお、自転車の乗船枠は10台なので、予約はしたほうが良い。

16:12 土肥港

さぁ、いよいよ乗り込み。係員の誘導に従って、船内へ

駿河湾フェリーに車を乗せて、船旅を楽しもう!

ここに固定される。自転車は10台まで乗船可能。

船体内部。ここに自動車が積載される。自動車はかなりの台数乗船できる。

1階デッキ。軽食を販売している。乗船当日は気温23度で、サイクルウェア着ていれば十分過ごせる陽気だった。なので、土肥港まで潮風吹かれながら、ここで過ごした。

駿河湾フェリー、ただいま、ちびまる子ちゃんとコラボ中

ちびまる子ちゃんご一行様が乗船中。。。

14:40
腹が減っていたので、焼きそば購入。600円。

14:49
1階デッキから、富士山が見える

14:52
ちびまる子ちゃんと富士山

14:54
5月の空のした、フェリーは風を切って進んでいく
ちょっと、雲が多いかな。。。下り坂かな。。。

15:12
伊豆半島が見えてきた!

15:25
とはいえ、到着まで1時間。さすがに飽きてきた。。。コーヒーでも飲もうーっと(300円、意外に安い)

15:58
延々と航跡を残していく

16:00
よりクリアに土肥市街が見えてきた。
また、お世話になります!

16:01
そろそろ、乗組員が接岸準備に入る

16:07
岸壁が近づいてきた

16:08
岸壁にも職員がスタンバる

16:09
まず、細いロープを岸壁に渡して。。。(赤丸部分、クリックすると拡大画像開きます)

16:09
そのあと、メインロープをたぐりよせて(赤丸部分)、係留柱(青丸部分)に引っ掛ける(クリックすると拡大画像開きます)

16:09
そのあと、巻き上げ機(ウインチというらしい)でロープを巻き上げて、船を岸壁に固定する。
なんとも、うまくできてます。。。まだまだ、このような現場では、人手に頼るところが大きい。世の中、自動運転やAIで仕事が奪われるかも、という声も聞かれるが(そして、私もそういう不安を抱えている一人)、重要な場面・ニッチな場面は、引き続き人間が活躍するのでは、と思った(もし、完全な省力化を目指すなら、天文学的な費用と電力が必要になるだろう、、、それは現実的ではないように思う)。そういう場面で活躍できるよう、引き続き、私は学び続けなければならないと思った。

16:12 土肥港

土肥港着。このあと、1時間くらい、ブレーキ調整やフロントバッグ調整をした。ブレーキは復活したが、フロントバッグは復活しなかった。フロントバッグは買い替えかな。。。

駿河湾フェリーなら、西伊豆・土肥にダイレクト!

17:02 HOTEL BALI MOON

1泊目の宿。チャリダーが泊まる宿としては、なんとも不釣り合いな。。。リゾート好きなカップル向きかな。。。
恐る恐る足を踏み入れると、気さくな宿主人に出迎えられ、ほっとした(チェックイン早々、コーヒーを飲みながら、1時間ほど雑談。。。なんなんだ、この気さくさは。。。)
1泊朝食付き 11,000円。

家具が全てBALI仕様、リゾート気分が楽しめる!


天幕とかあるし。。。部屋の家具は、バリ直輸入だそうで、完成度が違う。リゾート気分が味わえる。

18:36 土肥市街

宿主人に勧められた定食屋に向かう。

18:58 食事処 さくら

GW中とあって、地元客に加え旅行客もいて、混雑していた。しばらく、店先で待つ。

外観

店内の様子。
なぜか、若かりし頃の水着姿の片平なぎさがいるトラック野郎のポスターが(トラック野郎 度胸一番星)。。。後ろには極道ものの映画のポスターもあるし。。。少し緊張。。。

刺青男たちが絡んでいる写真。。。うーむ。。。どういうこと。。。?

サインも並んでいて。。。
よく見ると、バナナマンのサインが・・・(クリックすると拡大画像開きます)

たちうお定食、生ビール 2,500円。
(店内混雑していたので、少々待つ)

【5月3日(1日目)】

経路

走行データ

  • 天候・・・・晴
  • 距離・・・・30.81km
  • 所要時間・・4:25:55
  • 平均速度・・6.95km/h

今日の夕方から夜にかけて強風・強雨の予報につき、早めに出発することにしたので、早めに起きた。とはいえ、実は、前夜、宿主人とビール片手に、色々雑談した。どの話題も興味深く、話が弾んだ。一人旅の人恋しさもあって饒舌になっていたのかもしれないけれど、宿主人の引き出しの多さによるところも大きい。話題に事欠かないくらい話ができるということは、現役時代、濃密な経験を積まれてきたことの証左だろう。
朝、明るくなった室内を見渡すと、本物のバリのリゾートとひけをとらない開放感である。

家具が全てBALI仕様、リゾート気分が楽しめる!


浴室。

こちらがその宿主人。朝食をいただきながら、色々話を聞かせていただいた

10:11 戸田港(へだこう)

とだとかいてへだと読む。コンビニで地元の人がそう話しているのを聞くまで、気づかなかった。
200mの峠を越えて、下った先に穏やかな戸田港があった。釣りスポットらしく、釣り客がぽつぽついた。

11:22 戸田

富士山が綺麗に見える。。。でも、今夜から、暴風雨予報なんだよな。。。

ここは、展望台になっていて、「伊豆のくちばし御浜岬」が見える。

これが、伊豆のくちばし御浜岬。確かに、くちばしのような形をしている。

13:05 大瀬崎

二日目の宿泊地である大瀬崎に着く。駿河湾越しに沼津市街が見える。明日はあそこを走っているはず。走れるかなぁ・・・。土肥から距離にして30キロ。もうちょっと走れると思うが、険しい地形では、無理しないことに決めている。前々回、痛い目にあっているから。
宿泊先 ネイチャーイン大瀬館 のチェックインは15時~だから、少し時間があるので、少し散策してみることにした。

【横浜発】【西伊豆・黄金崎/大瀬崎】ライセンスを取得したばかりで経験が浅いお客様にもおすすめ!2ビーチファンダイビング!

駿河湾越しの沼津市街。富士山は見えないな・・・

大瀬崎の街並み。
山間部の狭い平地に、ホテルや旅館がひしめいている。西伊豆の集落は、大体こんな感じだ。だから、台風等で、集落を結ぶ国道が寸断されると、陸の孤島になる。実際、西伊豆松崎では、過去、陸の孤島となり、船による支援があったそうだ。

大瀬崎のビャクシン樹林。大瀬神社があり、その境内に、樹齢1500年の老木があるビャクシン原生林と、海岸からわずか15mの場所にコイやフナが多数生息する淡水池(神池)がある。なんだか、神秘スポットだ。

13:44 大瀬神社

大瀬神社内の境内にある神池の説明看板。伊豆七不思議のひとつとのこと

ビャクシン樹林が原生している。日本では最北端に位置するそうだ。

ビャクシン。おそらく、樹齢1000年越えだろう。気が遠くなる時を生き、なお、躍動感あふれる枝張りに驚かされる

なぜか、ここに自衛隊の大瀬実験所がある。何を実験しているのだろう?ネットで調べたけど、結局のところ、わからず。。。

13:59 大瀬崎灯台

そして「石積み」。誰がどういう思いで、石を積むのだろう。賽の河原のような風景である。
そういえば、この辺りは丸い石ばかりだ。

大瀬崎灯台。小さくこじんまりしている。もちろん、内部は一般公開していない。

14:04 神池

周囲は海に囲まれているが、
その内側は、淡水を湛えた池になっている。水面が外周路近くまである。

えさに食いつく鯉・・・

15:15 ネイチャーイン大瀬館

15時を見計らって、チェックインした。朝食・夕食付25,200円。見事なオーシャンビュー。チャリダー旅にしては、広すぎかな・・・

大きな窓から駿河湾を一望!


19:01 夕食
メニュー忘れた。。。たしか、和風と洋風を選べて、洋風の魚料理を選びました

冷製枝豆スープ

えびの何か

何かのアイスクリーム
駿河湾で採れた地魚を洋風に仕立てていて、おいしかった。

食堂にはステッカーが貼ってあった。なんのステッカーだろう。。。

20:00
ナイトダイビングしているようで、水面下から青い光が鈍く光っていた。明日は雨なんだろうな・・・

【横浜発】【西伊豆・黄金崎/大瀬崎】ライセンスを取得したばかりで経験が浅いお客様にもおすすめ!2ビーチファンダイビング!

【5月4日(2日目)】

経路

走行データ

  • 天候・・・・晴
  • 距離・・・・65.88km
  • 所要時間・・8:18:24
  • 平均速度・・7.93km/h

6:45 ネイチャーイン大瀬館

朝、カーテンを開けると、春の嵐の真っ只中だった。強風が水面を波立てていた。予報では、朝のうちに収まると言っていたけれど・・・どんよりとした気持ちでスタート・・・

大きな窓から駿河湾を一望!


少し経つと、青空が見えてきた。強風も散発的に吹く程度になってきた。よし、これだと走れそうだ。。。

7:01 朝食
あじの開き、みそ汁等。昨夜に続き、今朝も魚。このあじもこの近くで採れたのかなぁ・・・

8:20 西浦久科

時折、強烈な東風に巻き込まれるが、それも散発的で、走りに支障はない。青空も見えてきた。ちょっと、今日は暑くなりそうかな・・・

9:08 三津

三津のコンビニ。
地図で確認するとわかるのだが、ちょうどこのあたりが伊豆半島の付け根あたりになる。つまり、伊豆の急峻な山岳地帯とおさらばすることになる。。。
ようやく、伊豆半島脱出。。。

9:36 口野(狩野川放水路)

山の切り通しみたいな地形に、強烈な東風が吹き抜け、飛ばされそうだった。この放水路は未明の豪雨の濁流となっていて、海へ放水していた。
名前の通り、狩野川氾濫に備えての放水路である。伊豆長岡付近で本流から分岐し、この付近に至り、海へと流れていく。

9:45 多比

この旅のベストショット。
歩行者用トンネル。
この写真のように、今の私も、トンネルの中だ・・・でも、その先には、まばゆい舞台が待っている。。。なんてね。。。

9:49 多比

無意味なトンネル発見。。。空の下をくぐるトンネル。。。
なんか、テレビでもやっていたな。。。

実は、かつて、赤い破線の部分まで、山があり、道路も青の破線を通っていた。このトンネルはその時の名残である。
それにしても、人間の土木技術はすさまじい。。。

11:53 富士市-沼田新田

雲をまとった富士山が見える
それにしても、西風が強い。ときおり、突風が吹く

12:06 富士市-今井

富士市と言えば、製紙工場。至る所に、煙突が見える。
住宅地を走っていると、突如として巨大な煙突が出現する。

12:29 富士市-鮫島

そして、国道1号に入った。20年以上前、京都に向けて走った道にまた出会えた。あいかわらず、多量の車が流れていた。あの頃に比べて、少しは成長したかな。。。
先を急いでいたので、お昼はあまりとらずに走る。

1号線で東海道を走ろう!

15:24 静岡市-由比

クロネコヤマト富士川営業所で、別送していたテント・寝袋・マットを受け取り、自転車に積みこむ。
それから、これから向かうキャンプ場(magichour.camp)に向け、コンビニで、色々食材を買い足し、またまた積みこむ。2Lの水やビールも積んで、この旅最高の重量となる。この重量のまま、標高100メートル近くあるキャンプ場へと登っていく。。。

とにかく軽い!組み立て簡単!


めっちゃ保温!


保温性能抜群!そして軽い!



【注意】
営業所受取では、保管期間は到着後7日間なので、注意してください
また、梱包資材は処分してくれないので、処分方法を決めておいてください。(今回は、地元の方に確認したうえで、富士川営業所近くのゴミ置き場に廃棄しました)

16:38 magichour.camp

案の定、迷い、自走でたどり着けなかった。由比北小で、キャンプ場主人(右側の方)に電話し、軽トラで迎えに来ていただいた。ただ、後から聞くと、このキャンプ場に自転車で来た客も初めてとのことだった。うーむ、ちょっと無茶したかな。。。
こちらの主人も1泊目宿主人に負けず劣らずの強者。。。バイクで、シベリア・アフリカを旅行。このキャンプ場も仲間とともに整備したそうだ。とにかく、バイタリティーありそう。。。

静岡の山奥で海外を夢見る!

18:18
夕飯づくり
せっかくの石窯なのに、ガスコンロで調理。。。勿体ない。
今回チャレンジしたレシピは、サラダチキンでカオマンガイ(風)
 持参したもの:
  ・米(洗米済1合)
  ・しょうゆ(★)
  ・にんにく(★)
  ・ポッカレモン(★)
  ・しょうが(★)
 現地購入したもの:
  ・水
  ・サラダチキン
 

ソロキャンプの見方!意外と簡単にご飯が炊ける!


なお(★)は、無印良品で販売している容器に入れた。防水性の容器は意外と無くて、液体調味料は左側の容器を用いた。 

18:50
はいできあがり。ご飯もちゃんと炊けて、うまかった・・・
寝る前に歯磨きするために夜空の下を歩いていると、スターリンク衛星が連なって見えた。綺麗だった。

いま読んでる仏教系の本「ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考」を読みながら、就寝。。。(やはり、一人旅は、やることなくて、寂しいね・・・)

混沌とした世の中を生き抜くためには、仏教という哲学が必要かもしれない


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【5月5日(3日目)】

経路

走行データ

  • 天候・・・・晴
  • 距離・・・・41.38km
  • 所要時間・・5:41:41
  • 平均速度・・7.27km/h

6:25 magichour.camp

今日も暑くなりそうだ・・・

7:22
朝食
ミスった・・・沸騰してからコーヒーミックス入れるべきなのに、最初からコーヒーミックスを入れてしまった・・・

取扱いが簡単、そして高火力


自転車旅なので、荷物になるので、食事はがっつり作らない。だいたい、コンビニ惣菜で済ます。でも、コーヒーだけは作りたいな・・・

コーヒーをすすっていると、キャンプ場主人が話しかけてきてくれた。寂しいチャリダーを気にかけてくれたみたいだ・・・優しい人だ・・・例によっていろいろ話し込む。都会暮らしな私にとって、田舎暮らしをしている人の話を聞くのは、本当に興味深い。
ただ、やっぱり、田舎は田舎で、色々大変なんだろうな・・・とも思う。
自宅に招かれたけれども、最初は遠慮しつつ、お邪魔することにした(即答しないところ、相変わらず、素直ではない)。

こちらのキャンプ場のロゴ。
キャンプ場主人の「ピースフル」っていう言葉が耳に残った

9:01
撤収

9:18 静岡市-由比入山

キャンプ場からは、恐ろしい角度の下り坂を下りる。ちょっと気を緩めると、崖下に転落しそうだ。
ふと、海が見える。

下り坂を下っていくと、キャンプ場主人が家の前で手を振ってくれていた。お家にお邪魔する。

9:18 magichour.camp 主人宅にて

淹れていただいたコーヒーをすすりながら、色々話をする。
キャンプ場主人が、若い頃、シベリア・アフリカをバイク旅行した際の写真が掲載されている雑誌を見せていただいた。一般人だとなかなか得ることのない貴重な経験をされてきたようだ。

この写真なんて、「ルパン三世 カリオストロの城」オープニング、ルパンと次元がワーゲン乗って旅している場面とそっくりじゃないか・・・

ご夫妻で、キャンプ場を切り盛りされている。ご主人が施設回り、奥様がホームページサイト回りを運営されているよう。
このキャンプ場に到着するまでの道順等も、奥様からメールを介して丁寧に案内いただいた。
末永くお幸せに!

わんちゃんもいました

10:30 由比

東海道の名残が色濃く残る。閉じられたシャッターや真新しい民家が並び、商いをする店は殆どない。往時のにぎわいは無いが、道の曲がり方とか、わずかに残る当時の屋敷から、なんとなく当時の様子がよみがえってくる

10:33 由比東倉澤

手前から、国道1号、東名高速。
白い建物は、由比PAの建物。その先は、紺碧の駿河湾。

東名由比PAは富士山と駿河湾の絶景ポイント!

富士山も見えます

10:46 由比西倉澤

振り返ると、富士山が見える。。。
そういえば、この旅は、富士山の南側から西側へと巡る旅だったんだな・・・

10:58 興津東町

(クリックすると、オリジナル画像が開きます)
駿河湾を挟んで向こうは土肥の山々。そこから、駿河湾沿岸を走りここまできた。のんびり走ってきたな・・・のんびりすぎたか・・・

11:50 清水駅

そして、3日前に自転車を組み立てた清水駅に到着。ここで、清水~土肥~由比~清水のループが完結する。旅はここで終わらない。このまま、静岡駅に向かう。

13:07 静岡市-駒越中

とにかく、延々と続く海岸線である。最初は気持ちよかったが、すぐに飽きた。信号も無く、人もおらず、ただただアスファルトの道が続いている。昨日の春の嵐の名残か、あいかわらず東風(=向かい風)が強い。かなり、メンタルもスタミナも消費した。

13:50 静岡市-高松

ここでようやく、駿河湾ともお別れだ。ここから、内陸に入り、静岡駅に向かう。来年は、ここから、また、駿河湾を西進するのだろうな・・・
写真の看板は逆光で見えにくいけど、「太平洋岸自転車道」と表示されている。そう、この道には、かような正式名称がついていたのだ。

14:39 静岡市-稲川

クロネコヤマト静岡有明営業所 で、テント類を自宅に発送して、身軽になって静岡駅に向かう。久しぶり都会に戻ってきた感じだ。青看板にも「静岡駅」の表示が・・・

14:46 静岡駅

ようやく着いた。
家族連れやカップルが行き交う連休真っ只中の駅前で、ややひげを伸ばしたチャリダーは浮いていた・・・

切符片手に、列車に乗り込もう!

自転車をばらす場所をささっと見つけて、。。

輪行袋にイン!

これから、千葉まで担いでいくんだよな・・・かなり憂鬱

おまけ その1

輪行袋をへろへろに担ぎながら、静岡から東京を経て、千葉の地元路線の車両に乗り込んだ。ふと、一人ぼっちのつり革がいた。こんな狭い場所に、わざわざ一つだけのつり革をつくるとは・・・律儀なんだか生真面目なんだか。こんな狭いとこなら、つり革じゃなくて手すりでもよかったんじゃない?とも思った。
疲れていたから、こんな形も面白く見えた。

おまけ その2

後日、静岡から最後の荷物(テント類)が届いた。
こうして、今年のチャリ旅は、トラブル無く、平穏に終えたのだった・・・。
来年は、もうちょっと、距離かせごー。


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