本当に止められるのだろうか?


バイデン大統領の一般教書演説に「ロシアのプーチン(大統領)がウクライナに侵攻し、混乱をまき散らしている。ウクライナに寄り添い武器を提供すれば止められる。」とある。しかし、現実には、ウクライナの望む、長射程巡航ミサイルは供与されていない。大国ロシアの潤沢な軍事兵器を前に、ウクライナは中途半端な武器しか与えられず、生殺し状態にある。その間、ウクライナとロシアでは、兵士・民間人の屍が積みあがり続けている。やはり、ウクライナはロシアに対し、戦争で応じるべきではなかった。